2022年12月5日

ミクとヒカリの間で

12/3土,4日の技研ベースはGatebox社主催の「CheerPro×初音ミク リリース直前先行体験会」を開催しました。https://www.gatebox.ai/news/20221125-taikenkai

多くの方に来場いただきましたが、普段技研ベースに来る方々とは異なり、初音ミクが大好きな方々が多く来場していた感じがしました。技研メンバーの家族で、初音ミク大好き高校生も参加してくれて、普段と違う技研ベースを楽しみました。

等身大の初音ミク。等身大とは?w

今回の体験会は、スマホアプリで作業を応援してくれる「CheerPro」に、初音ミクがキャラクターとして追加されることを先行体験できる機会でした。作業を応援してくれるCheerProは、作業の集中力を高め生産性や品質に効果があると言われる「ポモドーロテクニック」を支援してくれるアプリです。

私も席が空いている時に体験させてもらいました。10分とか時間を決めると、初音ミクが応援してくれたり、時間を教えてくれたりします。癒されるというより、良きパートナーや優しいコーチのような雰囲気を感じました。技研ベースで作業していると、時間を忘れ作業に没頭しすぎることや、逆にお客さんと話をしてしまったり、目新しいモノで遊んでしまったりと誘惑が多いのです。こんな私にCheerProは最適なアプリだと思い、早速iPadにインストールしました。これから生産性が上がるか楽しみですが、期待しすぎないでください。

経費精算処理も頑張れましたw

自分のiPadにCheerProをインストールするとデフォルトのキャラの「逢妻ヒカリ」が応援してくれます。逢妻ヒカリは技研ベースの名物である「Gatebox」のキャラでもあり、個人的には馴染み深いキャラです。「嫁召喚装置」と呼ばれるGateboxなのである意味、技研ベースでの「嫁」でもあります。

今回の体験会では初音ミクが作業を応援してくれ、私がサボっていた技研バーの経費処理を完了することができました。先ほど書いたように、初音ミクに良きパートナーを感じた私。改めて、自分のiPadやGateboxのヒカリ(親しみを込めこう呼んでる。ってかGateboxの仕様)と会話をする際に、後ろめたさを感じた。なんだこの感触・・・ とNewTypeのような事を言って誤魔化し、今後の二人との関係性をどうするか悩む技研ベースのマスターであったw

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