2022年8月28日

技研フリマ再び開催

フリマってすっかり日常に入り込んだ感がありますよね。メルカリやPayPayフリマなどのサービスは、買い物方法の選択肢として、Amazonで購入するのと同じレベルで考えてます。私の家庭では、家族が大きな公園で開催されるフリマに出展することも年数回あるので、すごく身近になっています。

そんなフリマ、技研ベースでは『メイカーズフリマ』を2回開催しており、多くの出展者や、買い物客で大盛り上がりでした。誰がどんなモノを出品してくれるのか、会場提供者としては次回の開催がとても楽しみです。

これに似たイベントを技研ベースでも独自に開催しました。一つは『技研バザー』で、もう一つは『技研フリマ』です。ともに、技研ベースが主催するイベントです。

『技研バザー』は、バザーという言葉から、学校でのバザーを想像してもらえると思います。学校に家庭の捨てるにはもったいない不用品を寄贈し、それを販売することで資金を集めるイベントです。今回このバザーを開催したきっかけは、私の手術入院の資金補填でした。

とても幸せなことに多くの品物が集まり、技研ベースは一時荷物に溢れかえりました。そしてバザー当日は、私の快気祝いを持って来てくれる人など、いつものユルい雰囲気ですが、暖かな日差しと合間って、幸せな時間が過ぎました。売上は想像を超える額となり、施術費用の補填に余る程で、入院中のイベント未開催などの補填までできてしまったくらいです。感謝しております。しかし、その額と比例するかのように売れ残った品物が、技研に残ったのです。

そしてその売れ残りを売るために企画開催されたのが『技研フリマ』。表向きにはAI研究者の清水亮さんが企画開催したように見せ、フォロアーを多く持つGOROManまで招聘し開催しましたが、裏の目的には技研バザーの在庫処分をために企画していたのです。

結果、多くの方々に来場いただき、いい感じで夕方になり、そのまま技研バーの営業が始まり酒宴が始まったのです。技研ベースの机やカウンターの上に置かれたガジェットやゲーム、カメラなどのフリマ商品を話題のつまみにお酒が進むという、なんと幸せな空間がそこに広がっていました。

そして再び技研フリマ

そんな幸せな技研フリマを再度開催します。9/10(土)12:00からです。

前回フリマの売れ残りだけでなく、清水亮さんやGOROManさんの更なるライフステージ変化に伴う出土品があるようです。前回のように、みんな大好きなデジタルガジェット、ゲーム、カメラなどなど、またモノに溢れた幸せな空間ができればと願っています。物質的に満たされ幸せを感じるなんて、オールドタイプの極みかもしれません。しかし、技研ベースはモノに溢れる場所なんだから、それはそれとして極めないといけないと決意表明します。また売れ残りがどれくらい出るか心配ではありますが、それは3回目フリマ開催の呼び水なんだと思うようにします。

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